買取と仲介
当センターでは、買取・仲介での不動産売却を承っております。
不動産売却は、主に「買取」と「仲介」の2つの方法があります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、売却する不動産によっても適した方法が異なります。
当センターでは、不動産の状況とお客様のご要望からより利益が大きい・条件にマッチした方法をご提案します。
「不動産を売却したいけれど、どちらの方法が適しているか分からない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
「買取」と「仲介」の違いとは?
不動産売却において「買取」とは、不動産会社がお客様から直接不動産を買い取る売却の方法(仲介手数料不要)。「仲介」とは、お客様から依頼を受けた不動産会社が買主を探し、売主と飼い主の間に入って売買をお手伝いする方法(仲介手数料必要)。
「買取」は売却スピードが早い一方、価格は市場価格より低めです。「安くてもいいから早く売却したい」という方におすすめです。
対して「仲介」は、市場価格での売却が可能ですが、売却までに時間がかかる傾向があります。「時間がかかっても納得いく価格で売りたい」方に向いています。
それぞれの特徴は、下記の表のとおりです。
ケース別 | 買取 | 仲介 |
---|---|---|
買主 | 不動産会社 | 一般の希望購入者(主に個人) |
販売時期 | 即時可能(7日間〜30日間程度) | 買主が見つかり次第 (買主が見つからない場合もあり) |
宣伝広告 | × 不要 | ◯ インターネット、折込チラシ等 |
諸経費 | ◯ 必要 | ◯ 必要 |
売却後の責任 (契約不適合責任※) | × 不要 | △ 必要な場合がある |
内覧の回数 | 1〜2回程度 | 購入希望者次第で、その都度 |
こんな方におすすめ | ・売却を人に知られたくない ・なるべく諸費用を抑えたい ・瑕疵担保責任を負いたくない ・一般の人に家に来てほしくない ・早く売却(現金化)したい |
・時間をかけてでも高く売りたい ・手元に残る金額を重視したい ・適正価格で売却したい ・価格を自分で決めたい |
※契約適合責任とは、引き渡し後に雨漏り、白アリ被害などの瑕疵が発見された場合に売主がその補修等の責任を負うこと。
買取保証サービス
当センターでは、買取と仲介のどちらにすべきか迷っている方に向けて「買取保証サービス」を提供しています。買取保証サービスとは、お客様の希望価格で販売活動を行い、一定期間内に売却できなかった場合には、あらかじめお約束した価格で当センターが買取するという、いわば、仲介と買取のいいところを合わせた仕組みです。(サービスのご利用に際して、いくつか注意点があります)
不動産売却の流れ
不動産売却の流れは、大きく分けて以下のステップで進みます。
当センターからのアドバイス