離婚による不動産売却 Divorce

双方の意見を取りまとめた最良のご提案を

離婚に伴う不動産売却は、金銭的な部分はもちろん、
精神的にも負担が大きい作業です。

離婚に伴う不動産売却は、金銭的な部分はもちろん、精神的にも負担が大きい作業です。
当センターは、不動産売却だけではなく、双方の意見を取りまとめ、解決策を導きだすプロフェッショナル集団です。お客様の希望や状況によってはお持ちのご自宅を賃貸にした方が良いのか、売却したほうがよいのか、状況を確認した上で、最良のご提案をさせて頂きます。

このような方は当センターでご相談を

  • 離婚した後は誰もこの家に住まない。固定資産税がかかるだけだし、売却したい。
  • 数百万円の慰謝料・財産分与の支払をするには、住宅を売るしかない。
  • 住宅ローンの支払が厳しいので、住宅を売って少しでも楽にしたい。
  • 共有持ち分になっているがどうすれば良いのか?
  • 残債が多く残っているが、売却できるのか?
  • 売却するにあたって抵当権は外すことができるのか?

不動産を売却するにあたり、「いくらで売れるのか」は最も気になる点です

不動産を売っても住宅ローンを完済できない売却案件は、任意売却の対象となります。
離婚をきっかけに不動産を売却する場合、ほとんどが任意売却になると言ってもいいでしょう。
しかし、任意売却では、抵当権や差押えの抹消について債権者と交渉をする必要があるため、一般の不動産会社は取扱いを嫌がります(ノウハウがないため、取り扱うことができません)。
この点、当センターでは任意売却案件を常に取り扱っており、任意売却におけるスキル、知識などに精通しておりますので、安心して任せることができます。

離婚を伴う不動産売却の流れ

  1. Step 01 査定

    不動産の売却査定を行う。

  2. Step 02 売却依頼

    売却査定価格・売却条件を取り決め、不動産会社に売却を依頼する。

  3. Step 03 売出の価格

    売却査定価格をもとに、売出の価格および、各種諸条件について住宅ローン債権者(銀行)と協議を行う。

  4. Step 04 販売活動

    売却物件の販売活動を開始。

  5. Step 05 価格についての
    協議

    購入希望者が現れたら、購入希望者・住宅ローン債権者・所有者で売却価格についての協議を行う。

  6. Step 06 売買契約の締結

    価格や条件の合意できたら、売買契約を締結する。

  7. Step 07 残代金の支払い・
    各申請

    売買代金全額の支払と同時に、抵当権抹消・買主へ所有権移転の登記申請をする。

  8. Step 08 完了

    新潟不動産売却相談センターでは、サポートメンバーの協力を得ながら、離婚から不動産売却までの一連の流れをサポートさせて頂きます。

一人で悩まずご相談下さい

離婚による不動産売却は、ご相談のケースによって最善策が異なります。離婚による不動産売却は、当事者間の問題により異なるため、周りの方の体験談はあまり役に立たないのが現状です。

まずは一人で悩まずにお気軽にご相談ください。

一番の不安は今後の見通しが見えないことです。
「今後はいったいどうなるのか?」
その流れがわかるだけでも今ある不安は大幅に少なくなると思われます。

離婚による不動産売却は、それぞれのケースによって変わるため、他の方の体験談がご自身に当てはまるケースは非常にまれです。

当センターでは、まずあなた自身の不安や恐れを少なくするために、お伝えできる情報を全てご提供いたします。売却を勧めるのではなく、専門家のご紹介やヒアリングも行っています。
何事も「理解する」という事で将来起こりえる不足の事態もカバー出来ます。
聞いたり相談することは、恥ずかしいことではありませんので、一人で抱え込まずお気軽にご相談下さい。

当センターが心がけていること

当センターは離婚に伴い、しかたなく家・マンションなどの不動産を売却しなければならない事情を充分に理解し、細心の注意と配慮を心がけております。

メールの相談

まだ離婚が確定してないが離婚したらどうなるのか知りたいなど、事前に状況を把握しておきたいなど事前相談も可能です。「売却する場合いくらぐらいで売れそうか」そういったご相談も可能です。

電話相談

直接会う事には抵抗があるが、メールだと面倒。
そんな方は当センターにお電話ください。電話相談も無料で行っています。

直接相談

直接会って相談したい。
面談による相談も無料で行っています。
実際は会って相談した方が、より具体的なご提案が出来ます。
ご自宅等への訪問も可能です。また弊社の事務所、喫茶店など外での打合せなどご相談者様の都合に合わせ求められるあらゆるケースでご対応させて頂きます。

当センターでは、打合せ場所・時間・服装など色々なケースを想定して柔軟かつ迅速にご対応いたします。早朝・深夜はもちろん、スーツではなくカジュアルな格好での打合せも可能です。その他、ご希望がございましたらお申し付けください。

※相談内容につきましては、弁護士等に介入頂く場合がございます。

売却事例集紹介

「築3年の家。ローンがあるけど売却出来るのか?」

  • 【年齢】30代
  • 【性別】女性
  • 【お悩み】1人でこんなに大きい家はいらない
  • 【解決方法】購入時と同額の金額で売却成功
新潟市の中心部。約3年前に某建売会社様からご購入された家を離婚に伴い、売却のご相談。
当センターへ査定のご依頼を頂き、中を確認させて頂きました。
築3年経過しておりましたが、非常に状態が良くほぼ新築に近いような印象を持ちました。
査定書をご提出したところ、所有者様が不思議そうな表情をしておりお聞きすると、「購入した金額よりもやや高いですが売れますか?」とご質問を頂きました。

その後、販売活動の結果、販売開始から2カ月で売買契約を締結することが出来ました。

今回のポイントは、「良い建売」を購入していらっしゃった事に尽きる事例でした。

自分の買った物件の価値は、どれ位の価値があるのか?
把握しておくことが大切だと感じるご相談でした。

売却事例集紹介

「築2年で離婚。共有名義の家はどうすれば?」

  • 【年齢】30代
  • 【お悩み】築2年で売却出来るのか?
  • 【解決方法】金融機関のサポートで抵当権解除
土地 600万・注文住宅 1800万・その他経費 100万
合計2500万円の住宅ローンを夫婦1/2づつの名義でマイホームの購入をしたケースです。
月々の返済は約7万円。相談当時で残高が2370万円残っておりました。
当センターで物件査定を行った結果、適正価格は2000万円でした。
その差、約370万円をどのように用意するか?がポイントです。

多くの方は、差額の370万円を分割にて返済して行けばよいと思われがちですが、不動産売却時に2370万円をご用意しなくては、抵当権抹消が出来ず、売却が出来ないのです。
「370万円を一括でご用意するなんて・・・・。」多くの方が悩まれております。

そこで当センターでは、「提携金融機関」にて資金調達をし、差額分を確保出来る裏付けを確証し売却活動をスタートしました。
売却活動後、3カ月で買主様を見つけ、2200万円にて売買契約を締結。
差額分を170万円まで圧縮する事に成功しました。

売りたい方、買いたい方の情報を多く持っている当センターでの成功事例です。